「地球を救うため」という言葉に、疑問を持ったことはありますか?
日本政府が掲げる「2050年カーボンニュートラル」。その実現のために投じられる予算は、官民合わせてなんと150兆円。テレビでも学校でも「脱炭素は正しい」という空気が当たり前になり、もはや疑う余地すらない「絶対的な正義」として私たちの社会に浸透しています。
でも、こんな問いを立てたことはあるでしょうか。
「その150兆円で、地球の気温は実際に何℃下がるのか?」
この問いに対する答えが、国連(IPCC)の公式データから導き出せます。しかも、必要なのは中学校で習う比例計算だけ。複雑なシミュレーターも専門知識も一切不要です。
そして導き出された答えは――わずか0.006℃。
体温計で測れる最小単位は0.1℃。人間が体感できる気温差は最低でも0.5℃以上と言われています。0.006℃とは、精密な温度計でも計測が困難な、文字通り「誤差」のような数値です。
驚くべきことに、国会でこの計算を突きつけられた政府の回答は「様々な前提条件があるため計算困難」というものでした。中学生でもできる算数の問いに対して、です。
150兆円で0.006℃。この現実を知ったとき、私たちは何を思うべきなのでしょうか。脱炭素への反論ではなく、少子化・医療・防衛といった山積する課題との「優先順位」として、この数字をどう受け取るか。
本記事では計算の根拠から政府の不誠実な態度、反論への検証まで、データと批判的思考で丁寧に掘り下げています。
「正しそうだから信じる」をやめて、数字と向き合ってみませんか?
「150兆円で0.006℃」――この数字を知ったとき、あなたはどう感じますか?「地球を救うため」という言葉に、疑問を持ったことはありますか?… pic.twitter.com/ATNwkJslcN
— 🌸上城孝嗣 (@taka_peace369) June 24, 2026













