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まずは「知る事」から始まる

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パンデミック、検閲、政府との癒着。あの時、私たちの「見ていい情報」は誰が決めていたのか。


まず、ひとつの「偶然」から話を始めたい

YouTubeの元CEO、スーザン・ウォジスキ。

彼女はパンデミック中に100万本以上の動画を削除し、バイデン政権・ファウチ博士と手を組んでワクチン推進キャンペーンを主導した人物です。

そして、2024年8月——彼女は肺がんで亡くなっています。享年56歳。

「なんの因果か」とつぶやかずにはいられない。これはただの偶然かもしれない。でも、この話を知ってもらいたくて、今日この記事を書いています。


YouTubeは「100万本」の動画を消した

ウォジスキ自身がインタビューでこう語っています。

「私たちはCOVIDに関連して100万本以上の動画を削除しました」

100万本。

ちょっと待ってください。それ、どんな動画だったんでしょう?

公式発表によれば「医学的誤情報」を含むものです。でも、「誤情報」の定義は誰が決めたのか。YouTubeが独自に策定したCOVID-19専用の10のポリシーによって判断されていました。

しかもそのポリシーは「科学的知見が更新されるたびに変わる」という仕様。つまり、昨日まで「正しい情報」とされていた動画が、今日には「誤情報」として削除される、という事態が普通に起きていたわけです。

これはもはや「ファクトチェック」じゃない。情報の書き換えに近い話です。


政府と「共同イベント」を開いていたプラットフォーム

もっとびっくりするのはここです。

ウォジスキは、バイデン大統領やファウチ博士を巻き込んだ共同イベントを開催したと語っています。YouTubeクリエイターと政府の科学者が一緒になって、ワクチン推進コンテンツを作っていたわけです。

普通、テック企業って「政府の検閲ツールになってる」という批判を一番嫌うものじゃないですか。

でもYouTubeは堂々と「バイデン政権と組んでやりました」と言っている。

これを「公衆衛生のための正しい連携」と見るか、「プラットフォームが政府の広報機関になった」と見るか——あなたはどちらに感じますか?


「専門家の話」より「隣の人の体験談」が武器になった

さらに面白いのが、YouTubeがワクチン啓発で使った戦略です。

ウォジスキはこう語っています。

「専門家だけでなく、一般の人がなぜ自分がワクチンを接種したのか、どういう思考プロセスだったかを語ることに注力した」

キャンペーン名は「愛するものを取り戻す(getting back to the things you love)」。

科学的データよりも、個人の感情的ストーリーを前面に出す戦略です。

これ、実は行動経済学的にはかなり正確なアプローチです。人は「統計」より「物語」に動かされる。でも裏を返せば、これは感情に訴えることで、論理的な疑問を封じる手法とも言えます。

「なぜワクチンが必要なのか」という問いに対して、「お父さんに会いたいから打った」という答えを返されたら、「でも副作用のデータは?」という声はかき消されてしまいます。


「陰謀論者」と呼ばれた人たちが言っていたこと

パンデミック中、こんなことを言う人たちがいました。

  • 「YouTubeは政府の言いなりになって情報を消している」
  • 「ワクチンに疑問を持つ動画が片っ端から削除されている」
  • 「プラットフォームと政府が結託して言論統制をしている」

当時、これらの発言は「陰謀論」として嘲笑されました。SNSでは垢バン、友人からは「情報リテラシーを身につけろ」と言われた人も多かったはず。

でも今、元CEO自身が「政府と組んで100万本削除した」と語っています。

陰謀論だったのか、それとも先読みだったのか。


「情報の門番」は誰が監視するのか

ウォジスキ自身はこの活動に誇りを持っていたようです。責任感も本物だったと思います。

でも問題は、その「責任」が誰にも問われない構造にあります。

  • 何を「誤情報」とするかを決めたのは、YouTubeと政府
  • 削除された動画が本当に有害だったかを検証する仕組みは、ない
  • 削除された100万本の中に、正しい懸念を訴える声がなかったと言えるか?

たとえばmRNAワクチンの副作用に関する研究者の発言が「誤情報」として削除されていたとしたら?実際、パンデミック後半になって「科学的に正しかった」と判明した主張が、前半は削除対象だったケースも指摘されています。


ウォジスキの死と、残された問い

2024年、スーザン・ウォジスキは肺がんで亡くなりました。

彼女がパンデミック対応で果たした役割を評価する声も多い。一方で、彼女が下した決断によって「消えた声」もまた確かに存在します。

彼女の死を批判の材料にするつもりはありません。ただ、皮肉と言うほかない事実として——ワクチン推進の旗手が、肺がんで若くして亡くなった。

この「偶然」をどう解釈するかは、あなた自身に委ねます。


最後に、あなたへの問いかけ

パンデミックが「収束」した今も、同じ構造はまだ残っています。

プラットフォームは、政府は、今もどこかで「あなたが見ていい情報」を選別しています。

あなたが「陰謀論だ」と笑った発言の中に、どれだけの真実が混じっていたか——今一度、立ち止まって考えてみてほしいのです。

情報は、与えられるものではなく、自分で取りに行くものです。


参考:YouTubeの元CEO、スーザン・ウォジスキ氏のインタビューより

上城 孝嗣

日本を愛する人と繋がりたい🇯🇵🌸毎日「気づき」を提供するために発信中! 嘘を教える教育や、メディアに破壊され続けてきた日本人の魂。まずは何事にも好奇心を持ち、世界にも目を向ける事。これまで知らなかった多くの事を学ぶと全てが繋がって真実が見えてきます。 「知らないのは恥ではない、知ろうとしないのが恥である」

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