オーストラリアで今、とんでもないことが起きています。
「2027年までに野生馬を約1万4000頭駆除する」。理由は「害獣だから」「生態系を守るため」だと言われています。ヘリからの空中射撃も再開され、実際に数千頭が処分されている状況です。
でも、なぜ今、ここまで徹底的にやるのでしょうか。公式の説明とは別に、同じ時期にオーストラリアではデータセンター建設が急速に進んでいる事実があります。直接つながっているとは限りませんが、「自然を守る」という大義名分の下で、土地や水・電力の利用権が動いているケースは、世界各地で少なくありません。
そしてこの構図は、決して対岸の火事ではありません。日本でも今、メディアが異様な熱量で報じ続ける「熊の出没」問題。青森県の津軽半島では「クマを定着させない」として、事実上の全頭駆除方針が打ち出されています。
本当に「安全のため」だけなのでしょうか。過疎化や里山の管理放棄という表の理由の裏側で、何が動いているのか。データセンター誘致や再エネ開発の動きと、どのように重なっているのか。
「害獣駆除」という名の下で繰り返される、金と自然の関係。私たちは、公式の説明だけを鵜呑みにしていいのでしょうか。
続きでは、オーストラリアと日本の具体的な動きをさらに掘り下げ、批判的に考えていきます。














