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まずは「知る事」から始まる

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財政赤字を出したら、大統領も閣僚も国会議員も、給料が一円ももらえなくなる——。そんな前代未聞のルールを、アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領が打ち出しました。通称「財政の足かせ」。国家財政が数カ月連続で赤字に陥り、議会が是正できなければ、政府機能は自動的に停止し、大統領から国会議員に至るまで、政治家全員の歳費がゼロになります。年金や医療、治安維持といった国民生活に直結する部分はきちんと保護しながら、責任だけは徹底して政治家自身に負わせる。しかも規律を破った議員や公務員には、詐欺および不正結社罪という刑事罰まで科すという徹底ぶりです。

背景にあるのは、過去100年で最悪クラスのデフォルトを繰り返し、インフレ率が3桁に達してきたアルゼンチンの壮絶な歴史。ミレイ政権は就任から1年余りで16年ぶりの財政黒字を達成した一方、公務員の大量削減や社会保障カットの影響で、貧困層が急増するという重い代償も払っています。それでも直近ではGDP成長率がプラスに転じ、支持率も持ち直しつつあり、世界はこの”荒療治”の行方を固唾をのんで見守っています。

この話、決して対岸の火事ではありません。GDPの2倍を超える債務を抱え、税と社会保険料を合わせた国民負担率が国民所得の半分近くにまで迫っている日本で、もし同じルールが導入されたら——。バラマキ政策も大型補正予算も、まず「自分たちの給料が本当にゼロになってもいいのか」という一点から吟味されるようになるはずです。政治家の給料と財政赤字が直結する世界を想像したとき、あなたの目にはどんな景色が見えてくるでしょうか。詳しくは本編で。

https://note.com/taka_peace369/

上城 孝嗣

日本を愛する人と繋がりたい🇯🇵🌸毎日「気づき」を提供するために発信中! 嘘を教える教育や、メディアに破壊され続けてきた日本人の魂。まずは何事にも好奇心を持ち、世界にも目を向ける事。これまで知らなかった多くの事を学ぶと全てが繋がって真実が見えてきます。 「知らないのは恥ではない、知ろうとしないのが恥である」

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