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まずは「知る事」から始まる

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「あいつは売国奴だ」

そう名指しされた瞬間、なぜか私たちは妙に納得してしまいます。分かりやすい悪者がいる物語は、気持ちがいいからです。

長平の戦いで秦と内通していたとされる楼緩。南宋を裏切り岳飛を葬った秦檜。劉備を引き入れ国を失った劉璋の重臣たち。中国史には「裏切り者」の物語が数え切れないほど登場します。

でも、ちょっと待ってください。

こうした物語の多くは、後世になって「都合よく」単純化されたものだとしたら?楼緩の逸話が載る『戦国策』は、実は史実の記録というより弁論術の教材だったとしたら?秦檜が絶対悪として扱われるようになったのは、彼が死んでからずっと後の時代の話だとしたら?

さらに恐ろしいのは、この「裏切り者を告発する」というレトリックそのものが、歴史上何度も悪用されてきたという事実です。中世の魔女狩り、戦前日本の「非国民」というレッテル、20世紀のマッカーシズム——すべて「敵ははっきりしている」という物語が、証拠より先に人々の心をつかんでしまった例です。

今、あなたの周りにも「あいつは怪しい」「あの発言は売国的だ」という空気が漂っていませんか?

その直感、本当に証拠に基づいていますか?それとも、ただ物語として気持ちが良かっただけでしょうか?

歴史エピソードの裏側を丁寧に読み解きながら、”レッテル貼り”の構造と、それに飲み込まれないための具体的な視点を、本編でじっくり解説しています。

続きはこちらから、ぜひ。

https://note.com/taka_peace369/


上城 孝嗣

日本を愛する人と繋がりたい🇯🇵🌸毎日「気づき」を提供するために発信中! 嘘を教える教育や、メディアに破壊され続けてきた日本人の魂。まずは何事にも好奇心を持ち、世界にも目を向ける事。これまで知らなかった多くの事を学ぶと全てが繋がって真実が見えてきます。 「知らないのは恥ではない、知ろうとしないのが恥である」

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