毎朝ヨーグルトを食べて、乳酸菌飲料を買い込んで、プロテインバーを片手に出勤する。SNSで流れてくる「腸活レシピ」を見ては真似して、キヌアを炊いてアボカドを乗せたボウルを作る。
あなたの「腸活」、本当に腸のためになってますか?
消化器外科医でヘルスコーチの石黒成治先生が、こんなことを言い切ってしまいます。
「乳酸菌が腸に良いわけではないです。日本人に乳製品はいらないんじゃないかなと思ってます」
テレビでは絶対に言えないこの言葉、どういう意味なのか。
実は知らなかった、腸の怖い現実
大腸がんは今、男性の死因第2位、女性では第1位です。40年前と比べて2〜3倍に増加していて、その根本原因は腸の中で起き続ける「慢性炎症」にあります。
そしてがん細胞は、1個の細胞から診断できるサイズになるまで10年以上かかる。10年間、免疫がサボり続けた結果として「がん」は育ちます。免疫の70%以上が腸に集中している以上、腸が弱れば全身が弱る。だから腸活はがん予防に直結するのです。
ここまでは「腸が大事」という話で、多くの人が知っていることかもしれないです。問題はここからです。
ヨーグルトで「お通じ改善」は、ただの下痢かもしれない
日本人の多くは、大人になると乳糖を分解する酵素をほとんど持っていません。つまり「ヨーグルトを食べたらお通じが良くなった!」という体験は、腸が整ったのではなく、乳糖不耐症による下痢だった可能性があるんです。
腸は炎症を起こしながら排出していたかもしれない。腸活のつもりが、腸をいじめていたという笑えない話です。
さらに乳酸菌飲料には砂糖が入っています。砂糖は腸内の悪玉菌が大好物で、繰り返す膀胱炎や膣炎の遠因になることもある。乳酸菌を入れながら砂糖も一緒に飲んでいて、プラスとマイナスが同時に起きているのです。
プロテイン神話、ぽっこりお腹の毒素、間欠ファスティングの落とし穴
記事ではさらに踏み込んで、こんなテーマも深掘りしています。
「日本で普通に食事していればタンパク質は足りている。過剰摂取したタンパク質は腸で炎症物質に変わり、最終的には脂肪になる」というプロテイン神話の崩壊。ぽっこりお腹が文字通り「毒素の塊」である理由。そして間欠的ファスティングの効果と、男女で全く異なる正しいやり方。
そして最も大事なメッセージとして、「研究データを鵜呑みにするな。でも知識は持て。そして自分の体で検証しろ」という石黒先生の言葉を軸に、自分だけの健康法を作るための具体的な方法も紹介しています。
SNSの健康情報、テレビのCM、コンビニの「高タンパク・乳酸菌配合」の食品たち。それらを広めることで誰が得をしているのか。情報の裏側にある構造にも、少し踏み込んでいます。
腸は、あなたの体の中で最も正直な器官です。続きは本編でどうぞ。
https://note.com/taka_peace369/











