皆さんは、統一教会が日本で本当に何を望んでいたのか、知っていますか。
表向きは「家庭の大切さ」や「反共」を掲げてきました。しかし、教団幹部が韓国の総裁に提出した内部文書「TM特別報告書」には、全く違う目標が記されていたのです。
「信者を総理大臣にすること」
「天皇制を将来的に自然に終わらせること」
「スパイ防止法の制定」
「憲法改正の推進」
これらが、幹部たちが本気で願っていた“悲願”でした。
特に衝撃的なのは、当時の日本会長が「真の父母様をお迎えできる日本にするために、天皇制は当然廃止されなければならない」と明確に書いていた点です。
一方で、同じ教団は長年、自民党の保守政治家と深く結びつき、選挙支援や政策提言を行ってきました。そして今、スパイ防止法や憲法改正といった政策が、現実の政治課題として再び動き出しています。
なぜ「天皇制を終わらせたい」と考える団体と、「保守」を掲げる政治家たちが手を組んできたのか。
この矛盾の裏側に、どんな意図が隠されていたのか。
内部文書の具体的な記述と、現在の政治との奇妙な重なりを、事実に基づいて詳しく掘り下げました。
続きを読むと、日本の「国のかたち」をめぐる、簡単には片付けられない問題が見えてきます。













