「差別をなくそう」「多様性を大切に」——聞こえはいい。でも、その言葉の裏で、あなたの子供に何が教えられようとしているか、ご存じですか?
実はいま、日本の教育と行政の現場で、ほとんどの保護者が気づかないまま、子供の「性」に関する価値観の枠組みが静かに塗り替えられようとしています。
アメリカでは、大手出版社が制作した幼稚園向け教材に、こんなキャラクターが登場します。「生まれたときは男の子と思われていたけど、本当は女の子だと気づいた子」「男の子でも女の子でもなく、ただ自分自身である子」——対象年齢は、なんと4歳から8歳。まだ文字や数字を覚えている最中の子供たちに、「生物学的な性別は周囲が決めた思い込みに過ぎない」という概念を教えるのです。日本は今、この波をそのまま受け取ろうとしています。
さらに不思議なのが、最近の行政文書に急増している「SOGI(ソギ)」という言葉。2023年に施行された「LGBT理解増進法」には一度も登場しなかったこの単語が、その後の基本計画案では大量に使われ始めました。政府自身が「国民に広く浸透しているとは言い難い」と認めながら、「国際的に使われているから」という理由で押し通そうとしています。国民が知らない言葉で、国民の生活に関わる政策が動いている——これは、いったい誰のための政策なのでしょうか。
そして最も気になるのが、政策が決まるまでの「プロセス」の不透明さです。法律施行から計画策定まで3年、有識者会議を18回開催——数字だけ見ればきちんとやっているように見えます。しかし「誰の声を聞いて、誰の声を切り捨てたか」は最後まで明らかにされませんでした。女性専用スペースの安全を訴える女性団体の声が届いていたのか、国会で追及しても政府は「ヒアリングした」と繰り返すのみ。これを密室と呼ばずして、何と呼べばいいのでしょう。
「差別をなくすことは大切」——それは誰もが同意できる前提です。でも、その大義のもとで、子供の教育が親の知らないところで変えられ、批判すれば「差別主義者」とレッテルを貼られ、政策は不透明なまま進んでいく——そんな社会に、私たちはいつの間にかなっていないでしょうか。
「何かおかしい」と感じるその直感を、大切にしてください。続きの記事では、この問題の深層をさらに丁寧に掘り下げています。
https://note.com/taka_peace369/














