「テレビとかアニメの世界じゃないんだな」
インタビュー中、思わずそう口に出てしまった言葉が、この対話のすべてを表しています。
今回話を聞いたのは、元警視庁刑事・小巻氏。国際捜査官要請プログラムという特殊訓練を受け、北京語を習得しながら薬物密輸や国際犯罪組織の追跡にあたってきた、現場を知り尽くした人物です。
北朝鮮の拉致は「都市伝説」ではありませんでした。潜水艦で薬物を運び、帰りの空いたスペースに日本人を乗せて帰る——これは実際に行われていたことで、捜査機関もその情報を掴んでいました。そして「もう二度と起こらない」という保証は、誰にもできないのです。
外国人犯罪が「無罪」になるケースが増えている背景にも、知られていない構造的な問題があります。通訳が確保できなければ取り調べができない。サインをさせても裁判で証拠として認められない。これは感情論ではなく、法理論として成立してしまっている現実です。
さらに、多くの犯罪者が「証拠が残らない」と信じて使うテレグラム。しかし元刑事はこう問いかけます。「使っていたことが、なぜ報道でわかったんでしょう?」——この一言の意味を、ぜひ本編で考えてみてください。
派手さはありません。でも、じわりじわりと私たちの日常を侵食している、今この瞬間も動いている話です。
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