2024年4月24日、ロンドンの街に衝撃的な光景が広がりました。チャールズ国王の近衛騎兵隊の馬が突然暴走し、全身を血に染めたまま街を疾走する姿が世界中に拡散されたのです。馬の名は「ヴィーダ」——その痛々しい姿は、まるで王室に何か不吉なことが起ころうとしているかのような予感を漂わせていました。
そして、その日からちょうど666日後。
2026年2月19日の早朝、イングランド東部ノーフォーク州サンドリンガムの邸宅に警察が踏み込みました。逮捕されたのは、チャールズ国王の実弟、アンドルー元王子(66歳)。容疑は公務上の不正行為——かつてのスキャンダルの闇、ジェフリー・エプスタイン氏との関係が、ついに”逮捕”という形で炸裂した瞬間でした。
「6」という数字が重なりすぎる
この出来事には不思議なほど「6」が絡んでいます。
逮捕時のアンドルー元王子の年齢は66歳の誕生日当日。逮捕に踏み込んだ警察官の数は6人。そして、血まみれの馬が走った日から数えると666日後——。
「666」といえば、聖書の黙示録において「獣の数字」として語られる数字です。歴史上、この数字が絡む出来事が起きると、人々は必ずその意味を問いたださずにはいられません。
アンドルー元王子という「転落の人生」
アンドルー元王子は、かつて「エリザベス女王のお気に入り」と呼ばれ、王室の中でも特に寵愛を受けた存在でした。フォークランド紛争ではヘリコプターパイロットとして従軍し、英雄として讃えられた時代もあったのです。
しかし転落の始まりは、エプスタイン氏の邸宅に滞在していた様子の動画が公開された2015年頃からでした。その後もスキャンダルは続き、2024年には性的被害を訴えたヴァージニア・ジュフリー氏との民事訴訟の和解やエプスタイン事件との関係によってチャールズ国王から「プリンス」の称号を剥奪され、居住していたロイヤル・ロッジの借地権も終了しました。
そして今回の逮捕では、アフガニスタンでの投資に関する情報や、シンガポールや香港などを訪問した際の報告をエプスタイン氏に伝えた疑いが持たれており、米司法省が開示したエプスタイン氏に関する文書に含まれていたメール記録で判明しました。
警察は元王子を19日朝から約半日間拘束し、事情聴取。拘束中に王室関連敷地内にあるノーフォーク州サンドリンガムの邸宅を家宅捜索した後、釈放されましたが、捜査は継続されています。
王室の歴史を揺るがす「異例中の異例」
英王室の家系から逮捕者が出るのは極めて異例で、英国メディアは一斉に「ダイアナ元妃の死以降、最大の王室の危機」と報じています。チャールズ国王は「法が尊重されなければいけない」と声明を発表し、実弟から距離を置く姿勢を明確にしました。
偶然か、それとも——?
歴史を振り返ると、重大な出来事が「意味深な数字の日」に起きるケースは少なくありません。それをオカルトと切り捨てる人もいれば、何らかの「仕組まれたメッセージ」と感じる人もいます。
血まみれの馬がロンドンを駆け抜けてから、ちょうど666日後に国王の弟が逮捕される——。6人の警官に連行されたのが66歳の誕生日当日——。
数字を並べてみると、あまりにも「できすぎた偶然」に感じてしまうのは、私だけでしょうか?
あなたはこれを、ただの偶然だと思いますか?







