「これは本当に法治国家なのか?」
そう呟いたのは、日本人ではありません。ロッキード裁判を取材したアメリカ人ジャーナリストの言葉です。
なぜ、アメリカ人が驚いたのか。
田中角栄は「金権政治の象徴」として断罪されました。教科書にもそう書かれています。でも、石原慎太郎氏が繰り返し語った「もう一つの真実」を、あなたはご存じでしょうか。
田中角栄という政治家は、アメリカにとって「御しやすい総理」ではありませんでした。中国と電撃的に国交正常化し、イランとの独自パイプを持ち、中東外交でもアメリカの意向を無視して動いた。「日本の国益」を本気で考えた、数少ない政治家だったと石原氏は言います。
そしてその直後——ロッキード事件が「アメリカ議会の公聴会」から突如、表に出てきます。
なぜ、よりによってアメリカの議会から?なぜ、このタイミングで?
裁判の中身はさらに異常でした。有罪の根拠となったのは「免責証言」——つまり、自分は罪に問われない代わりに証言するという取引。反対尋問は実質的に不可能。当時のアメリカ人記者が「法治国家なのか」と驚くほどの、異例づくしの裁判でした。
石原慎太郎氏はこれを「東京裁判と同じ、結論ありきの裁判だ」と断言しています。
アメリカに逆らった政治家が、不自然なタイミングで失脚する——このパターンは、田中角栄だけではありません。世界を見渡せば、チリ、イラン、リビア。日本国内でも、ある総理が「米軍撤退」を口にした直後に追い詰められた例があります。
偶然でしょうか。それとも——。
戦後80年、日本はアメリカの「傘」の下で生きてきました。その傘が、時に「檻」になることを、私たちは考えたことがあるでしょうか。
「法治国家を装っていただけかもしれない」
石原氏のこの言葉の意味を、ぜひ本編で確かめてみてください。
https://note.com/taka_peace369/
石原慎太郎が「ロッキード裁判の闇」について語る。
田中角栄氏はアメリカの思い通りに動かない総理で、イランとの関係を続け、中国との繋がりも強くしてしまった。そこでアメリカはCIAを使い工作活動を開始し、田中角栄氏を貶めたと囁かれ続けています。… pic.twitter.com/c1HtAevIdQ
— 🌸上城孝嗣 | 因果の法則 | 彌栄 | 感謝 🙏 (@taka_peace369) March 8, 2026







