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まずは「知る事」から始まる

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元サッカー選手、マット・ル・ティシエといえば、サウサンプトンFCの伝説的なレジェンドとして知られています。しかし近年、彼はピッチの外で全く別の「戦い」を繰り広げているんです。その舌鋒は、なんとイギリス政府そのものに向けられています。

「命令を受けている」――ル・ティシエの衝撃発言

ル・ティシエは最近、こう断言しました。「私は英国政府がこの国を破壊するよう命令を受けていると思います」と。

これはただの愚痴や不満ではありません。彼が描くシナリオはもっと体系的で、ある意味で「筋が通っている」とも言えるんです。

彼の主張をざっくりまとめると、こういうことです。政府は意図的に国民生活をボロボロにする。経済は悪化し、物価は上がり、人々は生活に追い詰められていく。そして、もう限界だ、誰かに助けてほしいと国民が叫び始めたその瞬間を狙って、「救済策」として中央銀行デジタル通貨(CBDC)を押しつけてくる、というわけです。

CBDCって何が怖いの?

CBDCとは、各国の中央銀行が発行するデジタル通貨のことです。表向きは「便利でクリーンな次世代のお金」として語られていますが、ル・ティシエをはじめとする批判派が恐れているのは、その監視・管理能力です。

現金は匿名性があります。誰が何にいくら使ったか、政府には基本的に追えません。しかしCBDCは違います。すべての取引が記録され、理論上は政府が「この人はどこで何を買ったか」を完全に把握できるんです。さらに、「特定の品物には使えない」「有効期限のあるお金」なんてことも技術的には可能になります。

普通の状況なら、そんなものを喜んで受け入れる人はまずいないでしょう。

「緊急事態」が最大の武器

ここがル・ティシエの指摘の核心です。「人々は通常の状況ではそのようなものを決して受け入れません。しかし、緊急事態の時には、人々はあらゆる種類のナンセンスを受け入れてしまいます」と彼は言っています。

そしてその実例として挙げるのが、2020年のパンデミックです。確かに振り返ってみると、ロックダウン、行動制限、ワクチンパスポート……。平時であれば到底受け入れられなかったような政策が、「緊急事態だから」という一言のもとに次々と実施されていきましたよね。

つまり彼の論理はこうです――「危機を作り出せば、何でも通せる」

陰謀論?それとも鋭い洞察?

もちろん、「政府が意図的に国を壊している」というのは、証明が非常に難しい話です。陰謀論と切り捨てることもできます。

しかし一方で、こういった議論が完全に的外れとも言い切れない現実もあります。イギリスは近年、エネルギー価格の高騰、インフレ、NHS(国民保健サービス)の機能不全など、国民生活を直撃する問題が山積しています。政策ミスなのか、それとも何か別の意図があるのか――そこは見る人によって大きく解釈が分かれるところです。

ル・ティシエ自身も「これが真実だと証明できるわけではない」というスタンスは崩していません。ただ、「おかしいと思ったことは声に出す」という姿勢を貫いているんです。

サッカー選手が「目覚めた」理由

かつてのスポーツ界では、選手や元選手が政治的発言をすることはタブーに近い雰囲気がありました。しかしコロナ禍以降、ル・ティシエのように「何かがおかしい」と公に声を上げるスポーツ選手が増えているのも事実です。

彼が影響力を持つのは、「普通のおじさん的なキャラクター」と圧倒的な知名度の組み合わせがあるからかもしれません。難しい専門用語を並べる学者ではなく、「サッカーが好きな元プロ選手」が語るからこそ、多くの人の耳に届くわけです。

信じるかどうかは、あなた次第です。ただ、「緊急事態には何でも通る」というル・ティシエの言葉は、少なくとも過去の歴史を振り返ると、完全に否定することもできないんじゃないでしょうか。

上城 孝嗣

日本を愛する人と繋がりたい🇯🇵🌸毎日「気づき」を提供するために発信中! 嘘を教える教育や、メディアに破壊され続けてきた日本人の魂。まずは何事にも好奇心を持ち、世界にも目を向ける事。これまで知らなかった多くの事を学ぶと全てが繋がって真実が見えてきます。 「知らないのは恥ではない、知ろうとしないのが恥である」

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